妊娠後期における斜視の再発について
person30代/女性 -
右目を失明しており、廃用性外斜視のため10年前に手術を受けました。その後、10年間、眼位は安定していたのですが、妊娠後期(36週頃)に(徐々にではなく、)突然斜視の戻りがありました。
Chat GPTで調べたところ、妊娠中に分泌されるホルモン、特にリラキシンによって、「眼球を支える眼窩の結合組織や靭帯も影響を受けやすくなるため、この時期に斜視が悪化することがあります。」と出ました。
1.そのようなことは考えられるのでしょうか。
2.出産後にリラキシンの低下とともに斜視が落ち着くことはありますか。それは産後どのくらいでしょうか。
3.斜視が戻らない場合は再手術をしたいと考えておりますが、リラキシンが落ち着く前に手術をすると術後眼位の安定に影響が生じますでしょうか。
4.リラキシンが術後の眼位の安定に影響がないくらいまで落ち着くのは産後いつ頃でしょうか。
何卒よろしくお願いします。
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