HTLV-1とシェーグレン症候群について

person40代/女性 -

70才の母親がシェーグレン症候群になりました。
私は今感染症に対して強迫性障害のようになっており、特にHTLV-1に対して不安になっています。

シェーグレン症候群の人はHTLV-1に感染している人が多いようですが、本当でしょうか。

これまでの検査としては
私(42才)
2001年献血履歴あり、血液検査異常なし(本日献血センターで確認済み)
2015年妊婦健診でHTLV-1陰性

母(70才)
50代の頃に献血3回ほど経験あり(姉に献血したら色々と調べてもらえるからやってみてと言われて3回ほどしたそうです。献血カードあり)

姉(45才)
20-30代の時に10回ほど献血経験あり。断られた事はないそうです。

以上の内容ですが、母がシェーグレン症候群になった事で、実はHTLV-1にかかっていて、検査で見落としがあったのではと不安になっています。特に私は2回しか検査をしていません。

献血や妊婦健診の結果は信用していいのでしょうか・・もちろん信用していいのだと思いますが、母がシェーグレンになった事で心配になってしまいます。。

先生から見て、以上の結果で私が生まれた時から母親にHTLV-1に感染した可能性はあると思いますか?
白血病になるのは50年後という事なので、垂直感染でなければいいかなとも思いますが、妊婦健診の陰性は信用してもいいのでしょうか。大きな総合病院で出産したので問い合わせると、血液検査は外部でしているのでなく病院内でしているそうです。
検査結果も見せてもらって陰性でした。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師