ALSと肺機能について
person40代/女性 -
47歳女性です。
4月の下旬に夜間に息苦しさで目覚め、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をしたところ、一時間あたりの回数は少ないものの82%まで酸素濃度が落ちていました。
実は一年前によく手がすべり皿を落とし何枚も割ってしまっていた時期があった事、また今年の4月下旬から全身のピクつき、ずっと喉に痰が詰まっている、声がかれる等の症状があり、呼吸の筋肉から衰えていくALSではないかと不安になり、先日大学病院の神経内科を受診しました。
頬を膨らましたり、舌を出して発声したり、引っ張りあいっこ、ハンマーなどの検査をされ、異常無しとの事でした。こちらのサイトの質問者の方々はよく、筋電図?などの検査もされると書いてありますが、そういった検査や血液検査は無くても判断できるのでしょうか?
また、近くの呼吸器内科でも肺活量等も調べてもらいましたが、呼吸からくるALSでは無いとの診断を頂きました。
検査結果を添付しますので、こちらもご意見頂けると幸いです。
昨年の12月に胸部CTで異常なし、更に4月下旬にホルダー、心電図、レントゲンでも異常無しでした。
近頃は起きている日中でも息苦しい感じがして酸素濃度を測ると94〜96の時もあり、すぐに98に上がります。
ちなみに睡眠外来にて、自宅で脳波も測定できる詳しい検査も先日したので、今月末に結果が出ます。
よろしくお願いします。
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