ホルモン療法の継続期間と副作用

person60代/男性 -

63歳 生検前PSA4.9(プロペシア影響を加味すると9.8?)GS8(4+4)12本中右側4本 浸潤転移なし

結果を踏まえ泌尿器科の主治医よりロボットによる手術を勧められました。
別日に同院の放射線治療科で説明を受け、気持ちは放射線治療に傾いています。
私は妻の立場で、当初より放射線を希望していましたが口に出さずに主人に決めてもらうつもりでした。主人はあまり情報収集をせず、主治医に任せるタイプです。手術を提案された際も「はい」と二つ返事。慌てて私が「放射線科の話も聞きたい」とお願いしました。放射線治療科で話を聞き、家に帰って骨シンチ結果前に強引に見せた某病院の市民講座の動画(それしか情報収集していない)を再度見て「放射線にしようかな」と。
また受診中CT画像で「浸潤の可能性がある」とも言われました。診断科と治療科の医師は違うようです。
主人は「あと10年仕事がしたい。その後5年くらい生きたいかな。80まで生きられたらいいけどまぁそこは重要視してない。仕事がやれないのは嫌だ。」と言っております。

お聞きしたいのが
※1
放射線治療でホルモン療法を2年間終えてた後、PSAが上がってきた際は再治療が始まると思いますが10年15年という長さまで去勢抵抗性は防げるものなのでしょうか?
もっと早く薬が効かなくなる可能性はありますか?
※2
仕事は重い物も持つ肉体労働と事務職が半々です。両方で成り立っています。一日外で肉体労働の日もあれば、逆もあります。手先も使います。
ホルモン療法は筋力が落ちたり骨密度低下の骨折のリスクを聞きますが、これは筋トレや食事等日常生活に気を付けることで支障なくやっていけるのでしょうか?
※3
放射線を希望していた私ですが上記の疑問から「再発ありきでも手術をして、ホルモン療法開始を後ろにしたほうがいいのではないか?」とも思うようになりました。
仕事を10年(もともと年齢とともに縮小はしていく予定でしたが肉体労働は必須)続けるという主人の希望を叶えるための治療法はどちらが良いでしょう?
それぞれのデメリットは把握しております。

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