第5中足骨骨折治っているのに、ダラダラと続く圧痛と歩行痛について

person50代/女性 -

どうぞ宜しくお願いいたします。
5/10に下記の経緯で左足第5中足骨を骨折し、受傷から2週間後にはレントゲン画像で「骨折線が消えている」という診断だったのですが、
受傷後5週間経過した今でも、患部に圧痛と歩行痛があります。
骨ではなく、靭帯や腱、筋肉といった周辺組織に何らかの損傷があって、それによって痛みが生じているのでしょうか。
2週間程度で骨折線が見えなくなっていたり、初診のドクターからはすぐに骨折の診断がされなかったことから、骨折自体はかなり軽度なのだと
推測されます。それなのに、1ヶ月以上も経った今でも歩くたびに第5中足骨周辺に痛みがあって長く歩くことができません。
程度が軽くても骨折なのだからこういうものなのでしょうか。自分の状態がごく普通の反応なのか、異常に痛みを引きずっているのか?この痛みは治るのか?不安でたまりません。
なんでも結構ですので考えられる痛みの原因や治る見込みについてご教示くださいますようお願いいたします。

【経緯】
5/10未明:うつ伏寝の姿勢(足首の前面が伸びた状態)で1時間ほどうたた寝→目が覚めると左足の感覚が全くないことに気づく→立ち上がろうと左足を床に着けた途端にビリビリとした痺れ
→数分後に痺れおさまり、その後自発痛。ロキソニンテープ・錠剤服用で2時間後に自発痛消失するも歩くと痛み→5/10朝:歩行痛変わらずあり。
初診時のレントゲン画像では、ドクターは「気になる部位がある」という表現に留まり骨折と診断されませんでした。(殆ど腫れたりもせず、2,3日目に足の先端部に極うっすらと内出血が確認できました)
5/17:初診時のレントゲン画像を持って別の整形外科を受診→第5中足骨の「不全骨折、関節外骨折」と診断→シーネ固定となりました。
5/23:受傷から2週間後の経過観察。レントゲン画像で「骨折線が消えている」と言われました。
6/6:受傷から4週間後の経過観察。レントゲン画像で「骨折線ほぼ消えている」ということでシーネ固定を取り、どんどん歩いて足を使うようドクターから指示。
6/13:患部を押すと若干痛みあり。普通に歩けますが、着地した時と蹴り上げた時に痛みがあります。歩くのを止めれば痛みも消えます。(歩くのを止めても痛い。ということはありません)

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