自己免疫疾患とストレス

person40代/女性 -

最近、私は自己免疫疾患ということが分かりました。

去年の9月に新人教育担当になったのですが、その新人さんは精神的な病を持っているようで、キレたり文句言ったり被害妄想があったりなどがあって、前担当者が対応疲れで体調を崩してしまい、1ヶ月もせず急遽私が担当になりました。

私も段々と限界が来て舌が痺れるようになってしまい、担当を外して欲しいと願い出たのですが、外して貰えず10ヶ月が過ぎた頃、新人さんが細菌性腸炎になり2週間休んでます。
すると段々と舌の痺れが消えていき昨日完全に消えました。10ヶ月ぶりに消えたのでとても嬉しかったです。

10月終わりか11月初めに耳下腺に小さなしこりがあることに気が付いて、大きくなるのが早いので手術を早めることになり、3月に手術4月にMALTリンパ腫と診断されました。
この時に自己免疫疾患と分かりました。

ネットで色々勉強してみると、ストレスが自己免疫疾患の発症や増悪に関与することが分かりました。
新人の対応は今まで以上に強いストレスがあり毎日毎日精神的な疲れが続いていて、舌の痺れが消えなかったのに、新人さんが2週間休んでる間に体調も良くなり、舌の痺れが消えたので、職場の上司に舌の痺れはストレスが関係しています。悪性リンパ腫にもなったので、これ以上ストレスを溜めないように担当を外して欲しいと願い出ましたが、ストレスは関係ないと却下されました。

どう言ったら上司を説得出来ますでしょうか?
私は自己免疫疾患ということが分かりました。ストレスは自己免疫疾患を増悪させてしまい、身体の細胞を攻撃してしまいます。だから、舌の痺れやリンパ腫が形質転換してしまったんですと言えば良いのでしょうか?

先生方の助言をお願いします。
母子家庭でまだ小学生の子供3人を育てていかなくてはいけないので、死ぬわけにはいかないんです。
よろしくお願いします。

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