階段から踏みはずし骨折手前と診断
person40代/女性 -
前回の続きなのですが、階段から踏みはずし足を捻り、なかなか痛み腫れが引かなかったので、結局その後、負傷してから1ヶ月以上経った頃に、MRIを撮りに行きました。
結果、距骨、踵骨、立方骨の3つが骨挫傷という事で、立方骨は得に骨折手前ということでした。
診断名は、その3つの骨折、となりました。
そこでお聞きしたいのですが、
●骨挫傷なのに「骨折」という診断名だったので、疑問に思い、主治医に聞くと、「リハビリなどで有利になるので」と仰っていました。
何か、骨挫傷と骨折とのリハビリに違いがあるのですか?
実は、骨折だったのを見逃したから…?と少し不信感を抱いてしまったので…
主治医は、レントゲンには写らないと何度も言っていました。
●リハビリはまだ1回しかできてませんが、骨折なので歩くのみ、という事を仰っていました。
骨折のリハビリって歩ければそれで終わりですか?
超音波などはしています。
今の症状は、少しびっこを引いて歩いていて、階段は踏み込みが詰まる感じで難しく横向きでしか降りられない、正座はできない、片足立ちがカナリ不安定、捻った方向に少しでも足を捻る形になると、痛みと違和感が凄くあります。
歩くのみのリハビリなら、自分で歩く練習できるので意味があるのか…と。
●負傷してから、2ヶ月近くになります。診察では、立方骨を触って痛いかどうかの診察と、レントゲンを撮りましたが、MRIでしか分からない骨挫傷でも、レントゲンを撮って何か意味があるのですか?
診察はそんなもんですか?
不信感ばかりですいません…。
よろしくお願い致します。
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