小児痔瘻、生後1ヶ月での抗生剤服用について
person乳幼児/男性 -
生後1ヶ月の男児です。肛門付近のできものが破裂し白い膿が出たため小児科を受診し小児痔瘻の診断がされました。
飲み薬と塗り薬の２種類の抗生物質が処方されたのですが、小児痔瘻は漢方を処方されている方が多く見られる事と、低月齢乳幼児の抗生剤服用のデメリットの情報を目にし、小児科ではなく小児外科を受診してみるべきか悩んでいます。
抗生剤に抵抗があることとを小児科に相談したところ、抗生剤がどうしても嫌であれば塗り薬だけでも良いがおすすめしない。痔瘻自体に効くものではないが、リスクを考えると抗生剤は服用すべきとのことでした。
次いつ受診するかの指示はなかったのですが、とりあえず塗り薬のみを使用し、1週間後に受診しようかとも考えています。
抗生物質は飲み薬としてホスミシンドライシロップ400を1日4回（1回0.5g）を4日間、塗り薬としてアクロマイシン（排便ごとに塗布）が処方されました。現在塗り薬のみ使用しています。
膿が出た直後はできものが目立たなくなり少ししこりが残っている状態でしたが、次の日には膿が出る前の見た目に戻っており、現在まで変化はない状態です。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
