超音波プローブの挿入による肛門の痛みについて
person70代以上/男性 -
【経緯】
○6/12に前立腺癌の小線源治療の術前処置として、肛門に超音波プローブを挿入して、前立腺のサイズ・形状を測定し、必要な線源数の算定等のための処置を受けました。
○病院からは血尿や肛門出血が生じたら連絡するよう指示されています。
○6/12帰宅後に紙パンツの肛門部分に薄っすら血が滲んだ跡がありましたが、その後は出血を確認していません。
今日も肛門の痛みが続いていますが、我慢できない程ではなく、市販の注入軟膏で対処しています。
血尿は生じていません。
○以前から肛門専門病院で切れ痔とそれによる肛門狭窄があると指摘されていますが、『切れ痔は悪化はしていない。肛門は特に狭くはなっていない。』とは言われました。
○生検時は超音波プローブの挿入によりかなりの痛みがあったので、痛み止めの座薬を貰った程でした。
【質問】
今回の痛みは肛門内が切れた痛みというよりは、狭くなっている肛門に超音波プローブで押し拡げた痛みのように感じていますが、血尿もなく肛門出血は続いていないので様子見でよろしいでしょうか?
以上、ご回答の程よろしくお願いいたします。
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