上行結腸に出来た6mmの過形成性ポリープについて
person50代/女性 -
病理医の先生、消化器内科(大腸ポリープに詳しい)先生よろしくお願いいたします。
大腸ポリープについて質問です。 先日某クリニックで大腸内視鏡検査をうけたのですが、上行結腸に6mmの過形成ポリープがありました。
先生はSSL(鋸歯状病変)を否定できなかった為切除はされず組織の一部を切り取り病理診断に出されました。
結果は非腫瘍性・過形成性ポリープで腺菅に鋸歯状病変(SSL)はなかったとの事でした。
(次の検査も3~5年後で良いと)
↓ 以下不安材料です ↓
1.上行結腸に出来たポリープは6mmから癌化しやすいので例え過形成ポリープでも切除が望ましいとネットでよく書いてある為自分のポリープは切除しなくていいのか。
(この事で不安になり大腸内視鏡をしてくださった先生に聞いてみた所大丈夫だと仰られましたが腑に落ちません)
2.病理診断では鋸歯状病変(SLL)はなかったと報告書にはありましたが、鋸歯状病変は腺菅底辺から腺菅中央まで位までしかその病変を現さないので、生検でポリープの表の粘膜を1~2mm採取したところで鋸歯状病変を拾えず結果過形成性ポリープにされてしまうこともあると見てとても不安です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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