顔の乾癬重症化の心配 CPAP装着
person60代/男性 -
特殊なご相談となります。10年以上、乾癬を患っており、ここ数年はおそらくフェイスマスクが擦れる箇所だと思いますが、顔にも、赤みやかさぶたができることがあり、塗り薬としては、コレクチムを使用しております。一方で、だいぶ昔から、いびきや睡眠時無呼吸を認識しつつも放置していたのですが、60歳を超えたのを機に、はじめてSAS外来を受診したところ、簡易検査の結果、1時間に55回無呼吸で重症と診断され、CPAPをすすめられました。CPAPの使用自体にも不安がありますが、気になりますのが、鼻の周囲やストラップの当たる部分だけ乾癬が重症化しないかどうかなんです。自分の場合、確かに、マスクが擦れるモミアゲあたりや鼻に沿った部分(脂漏性かもしれない)に乾癬と思われる症状が出ますが、メガネの鼻当て部分には症状が出ておらず、身体で言えば、確かに袖口や肘に出ることがありますが、腕時計部分には症状が出たことがありません。出る出ないで何か法則があるのかわかりませんが、CPAPを取り付けても必ずしも赤くならない期待もありつつも、いったん出てしまいますと、なかなか引かないのにCPAPをやめられない問題があります。命優先ですので比較できないことはわかるのですが。こういう相談する患者さんが他にいないかもしれませんが、CPAP導入を前提に、乾癬対策で注意事項や工夫等がありましたら、教えてください。
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