前立腺がん 放射線治療のホルモン療法併用について(その2)
person60代/男性 -
先月、相談させていただいた者です。
前立腺がん PSA5.5 グリソンスコア3+4 T2aです。生検は16本中右側のみ3本がん細胞がありました。転移はなしです。
前回、ホルモン療法併用についての相談させていただき、「一般的にホルモン治療を半年程度併用することが多い」とのご回答をいただきました。
相談後、夜間でも放射線治療ができる大きな病院に転院しました。
転院後、「3ヶ月間ホルモン治療後、放射線治療し、その後またホルモン治療を行う。ホルモン治療は合計2年間」とのことで、半年程度と思っていたよりずっと長く失望しております。特に2年間もホルモン治療したら勃起機能が回復しないのではと心配です。
相談ですが、
1.私の場合、このくらいのホルモン治療期間は普通なのでしょうか?長過ぎではないですか?
2.泌尿器科の先生から放射線ご担当の先生への書類に、「T2cの患者」と記入されていました。前の病院でT2a限局ガンと診断されていましたのでこれは先生の間違いでしょうか?それとも病院によって変わるものでしょうか?
3.勃起障害について、なにか薬(ED薬?)服用等の対処は可能でしょうか?
泌尿器科の先生が非常にお若い先生で、かつ、上記書類に記載した、前の病院の先生の名前が違っていたりでちょっと疑心暗鬼になっています。
あさって放射線の先生との初面談と、ホルモン治療開始予定です。
よろしくお願いいたします。
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