慢性大動脈解離で2型の人工血管置換術を勧められています。合併症リスクが心配です。

person60代/男性 -

63歳男性 身長166センチ 体重70kg です。
57歳で急性大動脈解離SA型、
58歳で急性大動脈解離SB型、
同年 ステントグラフト内挿術
60歳で大動脈解離SB型を罹患しています。
現在は慢性大動脈解離で、弓部から下行大動脈の
直径が53.5ミリ(拡大は止まっています)となり
また偽腔が広範囲に及ぶため担当医から
2型の人工血管置換術を提案されています。
なお瘤の部分にはステントは入っていません。

同時にステントグラフト内挿術も
可能かどうか、比較検討しています。

私は合併症、特に対麻痺を心配しています。
ステントでも脊椎に影響を及ぼすので、
対麻痺のリスクもあるということですが、
2型人工血管置換術とステントグラフト内挿術では
どの程度、対麻痺のリスクが違うのでしょうか?

また人工血管置換術は確立した技術ということですが、
大規模な心臓血管外科を有する医療機関間では、
技術力のレベルは同じと考えていいのでしょうか?

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