白血病の脳転移と視力喪失の経過及びご相談
person10代/男性 -
こちらでは先生方に
いつも励ましや詳細な説明など頂き
大変感謝申し上げます。
息子13歳です。
難治性急性リンパ性白血病により
再々発の今回は脳に転移し
意識障害と視力障害の状況で救急搬送されました。
それが2月の中旬です。
その時のCT検査では脳の隙間に白い白血病細胞がびっしりあり、
脳への放射線治療をする事と
視力は戻らないとの話しがありました。
現在は意識は完全に戻りとても元気ですが
視力は光を感じるまで来ましたが
自分では何も見えておりません。
眼球自体には問題無さそうです。
本人は、もう少しで見えそうとまで言います。
そして来週からキムリアCAR-T細胞を戻します。
そこで気になる点ですが、
1、CT検査で視神経や中枢神経の壊死は
確認できるものでしょうか?
2、正しい放射線量を照射するでしょうが
白血病細胞を消す為に視力回復を犠牲にしなければならない状況ではなかったのか
3、本人のもう少しで見えそうという
可塑的な戻そうとする力と年齢、
そしてCAR-T細胞で視力回復はまったく無いのか
4、ips細胞での再生治療はまだ現実的ではないのか
先生方からは最初から視力回復は望めないとしか
言われない事が何故なのかと思ってますし
最初の放射線治療の中盤では一旦視力が
とても回復し目の前に手を出すと避けようとするまでだったのですが
その後の放射線継続中にまた見えなくなるという経過です。
どうにか視力回復をさせる方法は
ありませんでしょうか?
どうかどうぞ宜しくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





