Iga血管炎治療中の揺らぎについて

person40代/男性 -

現在Iga血管炎の療養中で、なかなか尿潜血+1のみ収まらず、尿沈渣を行ったところ赤血球1以下、その他も問題なしでした。
その2週間後、尿潜血が+3、脚の紫斑も2ミリほどの極薄いものが数箇所出来きており、来週に再検査( 尿、血液、血圧 ) を行うことになりました。

これはIga血管炎治療中の揺らぎで、経過観察を続けて良いでしょうか?

• 年齢:43歳・男性
• 主訴:IgA血管炎と診断され経過観察中。
• 発症時期:2024年12月初旬に初発(腹痛・吐き気・血便)
• 主な既往歴:IgA血管炎以外に重篤な持病なし。定期的な健康管理あり。

【経過】
• 皮膚症状:現在はごく小さな紫斑が時折出現する程度。皮膚科では「寛解」との診断。
• 腎機能モニタリング:
• 尿蛋白は一貫して陰性。
• 尿潜血は+1~+3の範囲で揺らぎあり。
• 前回(2週間前)の尿沈渣検査では赤血球1未満で病的所見なし。
• 血圧:日常的に正常範囲を維持(上が100~110台、下が70~80台)。
• 自覚症状:全般的に良好。むくみ・高血圧・倦怠感などの腎症状なし。

【現在の生活・対応】
• 食事・生活習慣:塩分制限・低刺激の食事、禁酒、運動はストレッチのみ。
• 補助療法:鍼灸(月2回)、漢方(チャーガ・伝七人参)、酵素風呂など。
• 精神状態:仕事・対人ストレスには敏感だが、睡眠・気分は安定。
• 直近の変化:
• 過度な打ち合わせなど外的負荷が重なった直後に潜血+3(本日)。

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