大動脈弁狭窄症、腎不全
person70代以上/女性 -
78歳の母ですが、15年前に大動脈弁狭窄症で人工弁置換術をしており、現在人工弁の劣化により弁口面積が0.52までになっており再手術をすすめられています。現在息切れなどもあるのですが本人としては特に不便を感じていないようで手術をこばんでいます。長年の糖尿病によりいろいろな合併症があったり骨折をしたりとシルバーカーなしでは歩けないような状態です。腎臓の数値もクレアチニン1.6~1.8、eGFR20~27で推移しています。
今回体の負担も考えカテーテル手術を希望したのですが今の腎臓の状態では一時透析ではすまないだろうと言われました。
開胸手術は本人も家族も体の負担や予後を心配です。この状況ではカテーテル手術をして維持透析になってしまうものなのでしょう。確率としてはどれくらいなのでしょう。主治医の話も聞いているのですがどうも否定的、後ろ向き、開胸手術をすすめたいような意向、高圧的態度に不信感もありこの場で相談したく思っております。よろしくお願い致します。
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