エナメル上皮腫手術後の右側副鼻腔炎について
person30代/女性 -
昨年、11月末に右上顎にあるエナメル上皮腫の手術をしました。
3月頃に術後のCTを撮り、顎の骨は順調にできてきているもの、副鼻腔には炎症が残っていると言われました。
クラリスロマイシンを飲んで最近まで様子を見ていました。しかし3ヶ月経っても良くならず、本日CT検査のため耳鼻科を受診したのですが、炎症は良くなっていないとのことでした。
耳鼻科では症状が落ち着いているなら、また薬で様子を見ることもできるけど、口腔外科での手術の炎症によるものだと思うので、内視鏡下での手術でその炎症を取った方がいいと言われました。
その後すぐ口腔外科も受診しました。
口腔外科の先生からは、エナメル上皮腫などの再発等、腫瘍性の病変も上顎洞の中に考えられなくもないとの事でした。術後の炎症によるものの可能性が高いが、私が30代とまだ若いので腫瘍だった場合、腫瘍が元気になってしまうことも考えられるため、慎重に検査した方がいいと言われました。来週までに追加の検査が必要かどうか、耳鼻科と口腔外科で話し合ってくれるそうです。
そこで、先生方にお聞きしたいのですが、
耳鼻科の先生は術後の炎症によるものだろうとの見解でしたが、口腔外科の先生はエナメル上皮腫の再発含めた腫瘍性のものも万が一考えられるとおっしゃっていました。
今日のCTを見ただけでは、腫瘍があるかどうかの判断はつかないものなのでしょうか。
前回、骨は順調にできてきていると言われました。それなのに、こんなにも早く再発してしまう事が考えられるのでしょうか。
念には念を置いてとの事で過度に心配しなくてもいいと言われましたが、心配でたまりません。
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