肺がんステージ4 キイトルーダーの有効性について

person50代/男性 -

3月に肺がんステージ4と告知されました。
左肺線がん。転移はリンパ脳に小さな影。肺が3分の一潰れて水も溜まっている状況でした。
3月最初の時点では咳もひどく、息が苦しいなどの自覚症状もありました。
担当のお医者に伺ったら無治療で余命半年位の状態だと言われました。

しかしキイトルーダでの治療を開始して2回目後の検査で状態がかなり好転している事が分かりました。
肺の潰れはなくなり、溜まっていた水も殆どなくなり、肺がんも小さくなり、頭の転移は見えなくなり、リンパもかなり小さくなりました。
咳や息切れもピタッととまっています。
お薬との相性が良いのかと喜んでいますが、このまま完治することはないのでしょうか?
それにまだワンクールも終わってない状態なのにこんな劇的な好転をするのは良くあることなのでしょうか?

私は自分の周りの医者に1年もったらラッキーだと言われていたので、気が抜けたのと同時に彼がこれから良い状態で治療が出来て長生きできるのであれば、私は自分の抱えた持病のこともあり長い間寄り添うことになるのはちょっときつい状態です。彼が長生きできるのなら一人で治療していってもらうなど先々の事を考えないといけません。

キイトルーダが合うと長生き、又は完治することができるものなのでしょうか?
またこれはレアなケースなのでしょうか?

お詳しい先生方ご回答、アドバイスをよろしくお願いいたします。

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