伝染性単核球症の症状が続く期間など

person30代/女性 -

30歳の妻が伝染性単核球症の診断を受けました。

5月末から首の痛みやリンパの腫れが発生し、6/13か14日頃からは嚥下時に喉の痛みが出てきました。6/15の夕方に38度台の高熱が出て、翌日、血液検査やCT検査をしたところ、伝染性単核球症と診断されました。
血液検査では白血球が基準値を超えており、異型リンパも出現していました。
astやaslなどの肝機能系の値も基準を上回っていました。
CT検査では扁桃腺とリンパの腫れとともに、肝臓と脾臓の腫れも認められました。
診断結果は伝染性単核球症の疑いがあるとのことで、ebウイルスの抗体?とかメガロサイトウイルスなどの血液検査の結果はまだ出ていません。

伝染性単核球症の症状は、どれくらい続くものですか?
5月末からリンパの腫れがあり、
6/13から嚥下時の喉の痛み
6/15夕方からは38度台の高熱
6/16に診察してもらい、対症療法で解熱剤やトローチを服用していますが、薬の効果が切れると微熱になったり、38度台まで熱が出ることもあります。倦怠感も強くあるみたいです。
どれくらい症状が続くのか心配です。

また安静はいつまで安静にしておくべきですか?
熱が下がっても、一週間くらい様子を見て安静にしていたほうがいいのか、
熱が下がって、本人がしんどくなければ、翌日からでも仕事(調理)してもいいのか、
がよくわかりません。医者からは本人が問題なければ仕事は、調理のような仕事ならしても問題ないとは言われましたが、熱もあるし、肝臓も腫れてるし、倦怠感もすごいし、仕事できるような感じが全くしないし、安静にしなくていいのかとも思います。

伝染性単核球症の症状が続く期間と、
療養中の過ごし方を教えて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

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