長期間の糖化・コゲで起こった認知症&視野の欠損の改善方法
person40代/女性 -
私は胃を全摘後、仕事の都合で1日2回しか食事が出来ず、その際一緒にイヌリンや難消化性デキストリンや高濃度カテキンなどもとらず、家族と同じ様な食事を長年してきました。
その為毎食後の血糖値上昇が非常に高く、
常に乱高下している状態で、更に清涼飲料水や砂糖がどっさり入ったカフェラテなども常飲していました。
全摘後6年目くらいから、毎朝起きる際に、腎臓付近の左右の背中が痛くなり、正常眼圧緑内障、若年性認知症を発症しました。
MRIや食事を抜いた状態での血液検査、眼圧検査では所見が無かったため、背中の痛みを手がかりに、会社で配布される健康誌やAI、NHKのトリセツショーなどで食後血糖値の寿命やQOLに与える影響、血糖値スパイクや糖化、身体のコゲなどについて知り、
視神経のダメージや、腎臓のダメージ、深刻な認知機能低下は、食後血糖値についての対策を何も行っていなかった為だと言うことに辿り着きました。
現在は、ベジファースト、食後に食物繊維の入ったお茶、休憩の飲み物はなた豆茶やたんぽぽコーヒーにしているのですが、人の名前、物の名前が出てこない、視野が欠けて事故に遭いそうになったり、変なものが一瞬見えたりする、起床時の背中の痛みはあまり改善されません。
今後も20年は働かなくてはいけませんが、一度なってしまった視神経・腎臓・認知機能のダメージは、もう治しようがないのでしょうか。
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