ペンブロリズマブの副作用によるACTH単独欠損症について

person40代/女性 -

乳がんの治療として、ペンブロリズマブを使用し、副作用でACTH単独欠損症になりました。現在、乳がん治療中の病院では、専門の科が無いため、大学病院を紹介されそちらで診断されました。2ヶ月ほどコートリル15mg服用し、コルチゾールの値も安定していたのですが、先日、コルチゾールが22に基準値よりオーバーしていて、現在コートリルの量を1日10mgに減量しています。副腎皮質刺激ホルモンの値もずっと「>1.5」の測定不能だったのですが、前回の血液検査では、「1.8」になっていました。今回の結果はまだ出ていませんが、もしかするともっと増えているのではないかと期待しています。

ここで質問なのですが、大学病院では、治ることはないので、一生付き合っていく病気だと言われ、その先生曰く治った人は一人も知らないとも言われました。
本当に完治することはないのでしょうか?

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