心室期外収縮が2023年から続いており、ずっと経過観察ですがこのままで大丈夫でしょうか。

60代/男性 - 2025/06/22

　2023年から心室期外収縮で現在まで経過観察が続いております。ちなみにホルター心電図の結果は以下の通りです。
　2023年12月：3.2万回／日、
　2024年2月：4万回超／日、6月：1.4万回／日、8月2.8万回／日、12月：1.3万回／日、　
　2025年6月：1.1万回／日（運動時や就寝時はあまり発生していない）
　　　　　　　Ｖ２段脈：923回、Ｖ３段脈：133回、Ｖ単発：5153回
　　　　　　　Ｓ連発（3beats）：１回（131bpm）、S単発：１１回（43％）
となっています。

　トレッドミル検査（2024年8月）では負荷に伴ってＶＰＣが減少し、負荷中は１泊のみでリカバリー中にＶＰＣ頻発という結果でした（2024年8月）。またＮＴ－ｐｒｏＢＮは38という結果でした（2025年6月）。

　主治医からは1万回を超えるとアブレーションも視野に入るが、もう少し経過観察で良いとの判断を頂き、次回のホルター検査が１年後となりました。今まで比較的小まめに検査を受けてきましたが、急に１年間も間を空けても良いものかどうかが逆に心配になりました。これまで自覚症状は一切ありませんが、以下ご相談させて頂きたくお願いします。

・このままの状態（１万回超／日）で１年間経過観察しておいても大丈夫なのか。
・薬などによる治療を相談しなくても良いのか。
・アブレーションを積極的に相談しなくても良いのか。
・運動、食事など日常において注意すべきことがありますでしょうか。

p.s.　現在高血圧で治療中（オルメサルタンＯＤ錠5mgを服用中）です。血圧は上が１２５　
　　程度、下が７５程度と安定しています。

以上どうぞ宜しくお願い致します。