抗てんかん薬の量の調整について
person10代/男性 -
14歳中学3年生の息子について相談させていただきます。
今年、前頭葉てんかんと診断されました。身長168cm、体重52kg、痩せ気味ですが運動もしておりてんかん症状以外はいたって健康です。
4/23、バムパット50mg(朝)服用開始。
5/21、ビムパット100mgへ増量(朝50mg、夜50mg)。
100mgへの増量前の5/16、寝入りバナに発作が1回ありました。50mgは薬の効果をみるというより、副反応を確認するための量なので、これで発作が止まるとは考えていないとの医師の説明です。これは服薬開始時にも聞いていたので納得です。発作は半年〜1年に1回のイメージで、薬の副作用は特にありません。
質問は以下の通りです。
1、増量はどこまで進めるのか?
2、今の量のまま様子見で、発作が出た場合に増量するという選択肢はあるのか?
200mg位からが成人の維持量だと聞きました。今の量(100mg)が極めて少量だということは理解していますが、将来的な減量も考えるとなるべく少量のま
ま維持できないかとの素人考えです。
3、このような考えは担当医に相談しても良いのでしょうか?
今回の質問は担当医に相談しにくいというよりは、色々な意見を聞きたいという目的での相談です。
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