前立腺がんの小線源治療に使用する金属製 シードにより生体アレルギー発生は全く無いですか?
person60代/男性 -
69才男性。某大学付属病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下の中リスク前立腺がんと判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】
現在、小線源治療(外部照射併用)を受けようと某病院の初診を終えており、今週水曜日には2回目受診で治療の承諾や検査(プレプラン?)など予定しておりますが、1つ気になることを思いだしたので(40才台頃に腕時計をしていた頃に腕時計の金属性バンドによる金属アレルギー経験有り)、下記急ぎ質問します。
(質問1)
前立腺がんの小線源治療は ヨウ素(Iー125)を密封したシード(チタン製カプセル)を50個から100個前立腺に永久留置すると了解しますが、留置後に体・前立腺の中で生体の金属アレルギー反応とかは発生・出現する場合やその可能性は全く無いでしょうか??
自分は40才代頃に腕時計の金属製バンドで手首が金属アレルギー症状を呈し痒くなったので、腕時計のバンドをアレルギーを起こす金属製からアレルギーを起さない革製バンドに変えた経験あることを思い出したので、この質問する次第です。(尚、確か40代半ば以降は、携帯電話やその後はスマホを腕時計の代わりとして日常使用するようになり、腕時計を使用しなくなったので、腕時計の金属バンドによるアレルギーとは無縁になり心配する必要も無くなりました。)
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