腰椎6方向の被曝について
person40代/女性 -
脚の痛みで整形外科を受診し、腰椎6方向のレントゲンを撮りました。
6枚も撮るとは知らず、子宮内膜症持ちの為、卵巣などへの被曝が心配です。
1. ある記事で「腰のX線撮影による放射線被曝量は、 胸の写真に換算すると150回分に相当し、 4方向から撮影した場合、 卵巣への被曝量は6年~98年間毎日、 胸の写真を撮った被曝量に匹敵する」
これは本当でしょうか?
2. 実効線量 入射表面線量の違いが知りたいです。
こちらのサイトでも同じ類の質問が多くありましたが、医師によりかなり差がありました。
自分で調べて実効線量だと6方向でも1.9ミリシーベルト位という軽いもの、一方、入射線量だと側面だと被曝が大きく6方向で50ミリグレイ等とあり、分かりにくいです。
シーベルト、グレイの違いも難しく、
似た質問でも実効線量の被曝量で気にしている方達が多い印象です。
腹部に当たるCTは極力避けるつもりが、腰のレントゲンでCTより多く被曝するなんて知らず残念で仕方ありません。
被曝した線量は実効線量の方を見ていれば良いのですか?
それだとレントゲンの方が圧倒的に軽いです。
どちらにせよ大したものでは無いとの事は意見頂くと思いますが、やはり線量が多いと今後が気になります。
よろしくお願い致します。
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