加齢性黄斑変性の抗VEGF療法(注射)について

person70代以上/男性 -

加齢性黄斑変性(滲出型)で通院し、2020年7月から4回続けて抗VEGF療法(注射)を行ったが、その後4年間は症状が安定していた。2024年8月に再発し5回目の注射、数か月は安定していたが、2025年3月に再発し、6回目の注射を受けた。4月に今まで担当していたドクターが定年で交代し、若い女性(30代?でも部長)に担当が変更された。5月に初めて診察を受けたが、新生血管ができているとのことで、予想に反し、即注射(7回目)を受け、一か月後の6月末に8回目の注射を受けた。新生血管はなくなっているが、予防的にも注射をした方がいいと言われた。どうも前の先生は、新生血管により黄斑部のむくみが出て、ゆがみの症状が出てきたら注射を打って縮小させるという治療方針だったが、新しい先生は、黄斑部のむくみが出る前に予防的に注射を打ったほうがいいという考え方のような気がした。どちらの治療方針が主流でおすすめかを知りたい。予防的措置だと注射の回数が増えるので、肉体的、金銭的負担があるので、できれば、注射の回数は少なくしたい気持ちが強い。今回、先生と話しをしていたら、2-3年前から4倍効果のある新しい治療液が出ているので、それに変えたら、効果が継続するので、注射の回数は減るともアドバイスされた。治療代も今とあまり変わらないとも言われた。ひとまず、従来のもので24日に8回目の注射を受け、2か月後に様子を見ることになった。症状としては、右目だけで見ると少し歪んで見えるが、両目で見る限りは、ほとんど正常な印象。車の運転や卓球やテニスも普通にやっている。右目の視力は、0.8位はあるとも言われた。聞きたいことは、
1 症状が出たら注射するのと予防的に注射するのとどちらの治療方針が主流でおすすめか?
2 4倍効果があるという新しい注射液への切り替えをすすめるか?

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