抗不安薬による、遅発性の震えについて。
person30代/男性 -
15年ほど前から、不安障害で通院している者です。
リスパダールやリーゼなどを当初から服用し(ごく少量)、現在は減薬や薬の変更などを行なっています。
数年前から、食事の際箸を持つと震えが起こり始め(外出後や風呂上がりは特に顕著)、ビペリデンという震え止めを処方されました。
震え自体は弱くなってきたのですが(時々強く発現はする)、1週間ほど前から足や足裏、ふくらはぎに虫が這っているようなムズムズした感覚、寝転がると足の親指が勝手にピクピク動くなどの症状がでました。
先生によると、リスパダールの影響で遅発性の副作用が出ているのではないかということで、ビペリデンの増量がされました。
質問なのですが、10年以上経ち、今更この様な症状が出てくることはあるのでしょうか?
副作用以外の病気などは考えられないのでしょうか(パーキンソン病、ALSなど)?
また、ビペリデンの増量という判断は医者の視点からしたら正しい(普通の)ことなのでしょうか?
通院している病院に不満等はないのですが、薬が増えたことがショックで落ち込んでおります。
お教え頂けると嬉しいですm(_ _)m
よろしくお願い致します。
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