がん性髄膜炎 胃癌原発 緩和ケアへ移行中

person70代以上/女性 -

70歳母のことです。
5月23に頭痛を発症し、治らずひどくなる一方のため、6月1日に市の総合病院へ

当初は脳の疾患かと脳神経外科で検査をしていただいたが、見当たらず髄液検査を行う。
髄液に異形細胞があるとのことで、隣の市の脳神経内科へ。
生体検査も行い胃癌が発覚。
髄液中の細胞も共通?のがん細胞であるとなり、がん性髄膜炎と診断されました。
1日に入院時点では自分で歩いて話しもしましたが、診断される頃には右腕が動かない、目が見えない(起きても暗いと言う)声が聞こえにくいとなり、25日時点では、全身ほぼ動かず、会話も出来ず、目もたまにうっすら開くくらいになってしまいました。
積極的治療は難しいとのことで、緩和ケアを選択することになりました。
一週間まえはとても状態が悪く、対光反射もみられないとのことで、今後呼吸が悪くなったとき人工呼吸器をつけるかと問われ、本人の以前からの希望もありつけないと選択しました。
ですが、ありがたいことにここ数日安定し、今度は安定したため、点滴だけでは低栄養のため、経鼻栄養をしてはどうかと聞かれています。
本人は延命治療は望まないと希望してはいますが、どこからが延命で、選択を迷っています。
今は医療対応型の施設への転院のため準備中の状態です。

経鼻栄養は不快感や痛みがある、また感染症などのリスクもあると聞き、本当にやるべきなのかやらない方がいいのか迷っています。

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