全身のぼつぼつ(写真あり)と今後の対応
person40代/男性 -
(1)8年前に自家感作性皮膚炎と診断され、ステロイド外用薬や抗アレルギー薬では抑えきれず、セレスタミンを服用してやっと楽になったのですが、副作用の危険から頓服でしか出せないとなり悪化。
結局、他のクリニックに移り、先生が半年くらいセレスタミンを処方してくれた事から、症状が収まりました。
(2)最近また似た様な症状が出てきた事から、上記クリニックではありませんが受診した所、同じ様な悪化の経過を辿り、セレスタミンの件の話をした所、死にたいのか!禁じ手なので絶対に出さん!とえらく怒られてしまいました。
(3)この医師がどうしても苦手な事、症状も辛い事から、近所の総合病院の皮膚科専門医に相談した所、短期決戦の症状にしか出せないと丁寧に説明して頂き、痒疹の可能性と完治が難しい事、抗アレルギー薬は効かない事(実際効かない)、ミチーガ等の抗体注射の話をされました。
(4)現在は(2)の医師の処方を続けており、デルモベート外用薬と顔用頭用の外用薬、ルパフィンとモンテルカストを内服中で、添付写真は現在の皮膚の状態です。
左上のぼつぼつが全身に転々とある他、頭皮や耳の中はじゅくじゅく系、指先足先には水ぶくれがあり、初期の爆発的な出現は止まりましたが、場所が移り変わりながら出たり消えたりしています。
(5)原因については全く分かりませんが、引っ越して花粉症が悪化した事(8年前は花粉の無い地域でした)、蚊に刺されるとパンパンに腫れる様になった事、自家感作性皮膚炎が治った後もたまに1、2個出ては外用薬を塗る事を長年していた事など、気になる事はありました。
(6)これらについてご意見を伺いたい事と、大学病院に検査も含めて相談診察して貰う為に初診に必要な紹介状も取得したのですが、予約日はだいぶ先になっており不安です。この選択についてもご意見を頂ければと思います。
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