卵巣がんプラチナ抵抗性について
person40代/女性 -
40代卵巣明細胞がん腫瘍減量術を実施し、ステージ3、complete surgeryと診断され、初回術後抗癌剤としてTC6クール、2回目からは+Bevとし、現在はBev単剤の維持療法がスタートしています。
ca125 は、術後初回治療開始前で400強、2回目前で200,3回目前で30程度と陰性化、以後6回終了時点で6となりました。
このように、奏効しにくい明細胞と聞いておりましたが、よく効果がでていると評価されています。が、維持療法移行後、ca125 が20少しと若干増加に転じており、非常に不安です。
・維持療法シフト後に若干の変動はよくあることでしょうか。
・このまま再発した場合は、プラチナ抵抗性となる理解ですが、初回治療でよく反応していたTC+Bevは再度実施することはありえないのでしょうか?
・初回治療からみた維持療法の経過のパターンは、どのような経過が想定されうるでしょうか。
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