嫌な概念が頭から離れない時がある

person20代/女性 -

主治医に相談しようと思っていたのですが、
受診が2週間後なので、
それまでに助言がほしく
相談させてください。

「死」の概念が、
頭から離れないときがあります。
きっかけは、祖母が異常に
死ぬ事を怖がっていた事だと思います。
高校生だった私は、
祖母からの電話を毎日1時間程受け
「死ぬのが怖い、どうしよう」
という内容をずっと聞いていました。
祖母はいつも血圧をはかり、
少しでも高い数値が出ると
もう死んでしまう!とすぐ救急車を呼び
夜中に何度も病院に行っていました。
私はそんな祖母の話を
真剣に毎日聞いていたせいか
その内こちらの気がまいってしまい、
私も死ぬのがとても怖くなり、
死んでしまうのではという恐怖から
ついにパニック発作を起こし救急車で運ばれ
診断は過呼吸でした。
以降私は広場恐怖症も発症し、
現在精神科に通っています。
広場恐怖症や、死の概念が頭から離れない
事は、パキシルを服用してから
だいぶ良くなっていました。
しかし、最近忙しくなったからかなのか
(就労支援サービスを受け、通いだしました)
何なのか原因はわかりませんが、
また、死の概念が頭から離れなくなる
時が多くなりました。
「死ぬよ」と、頭の中の声(自分の声)が
ずっと語りかけてくるのです。
怖いし、かなりストレスで落ち込みます。
この症状は、何なのでしょうか?
鬱や強迫症、
統合失調症などでしょうか?
以前この症状を主治医に相談したところ
エビリファイ3mgが処方され、
毎日飲んでいますが
この症状には効くのでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師