足首固定手術で神経ブロック注射をうつべきか?
person70代以上/男性 -
左足首 変形性足関節症3-bのため、足関節固定術(ボルト3本で固定)での手術を行う事を決めました。その際に、全身麻酔に加えて、超音波装置(エコー)で感覚を確認しながら抹消動脈カテーテル、及び神経ブロックを痛み止めのために
やるかどうかを麻酔医師に問われています。神経障害が1万人に1人ぐらいの割合で発症するとか、スポーツ選手の場合はやらないとか、手術前から痺れがある人(私も感じる程度の痺れはあります)は、悪化する可能性が有るとか、不安になる事ばかり言われました。これをやらずに、点滴での痛み止めの方法もあるが、鎮痛効果は上記より弱い上に、吐き気、嫌な眠気に2-3日苛まれる可能性があると、これも否定的な事を言われ、患者さんが決めて下さいと無茶ブリされています。どんな麻酔にもリスクがあるのだろうし、痛いのは嫌なのでカテーテル、神経ブロックを普通にやってもらおうかと思ってますが、やらずに鎮痛点滴で済ますのもありですか?手術予定時間は3時間、入院予定は10日間、状態は3-bです。手術の経験は、胆嚢摘出(全身麻酔)、鼠径ヘルニア(硬膜外ブロック)、足首滑膜除去(全身麻酔のみ)含め慣れていますが、幸いにも麻酔でのトラブルは経験していません。この条件下で、強いて言えば、どちらを勧めますか?
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