下肢壊疽による大腿切断手術について

person70代以上/女性 -

認知症で要介護5の母(84歳)についてご相談させてください。

血栓により左下肢に壊疽が生じています。
現状の乾燥した状態が続くなら大きな問題はないが、感染が生じた場合には敗血症のリスクがあると医師からご説明を受けています。

そのため切断手術も説明いただいていますが、体力的に周術期に生命に問題のある状況になる可能性はかなり高いとのこと。

手術の同意書には
最悪の場合、手術中死亡の確認がされるくらい大きな賭けと記載されています。
口頭でも回復するのは20%くらいとのことでした。

現在は寝たきりで口からの食事はできませんが安定しています。
時々なにか話したりもします。
(何を言ってるかは不明ですが)

84歳という年齢もあり
このままゆっくり過ごさせてあげたい気持ちと、悪い部分を切断して安心して過ごしてほしい希望とでせめぎ合っています。
最終的に決めるのは私と自覚していますが
他に身内がおらず相談する人がいません。

成功率20%ということは80%はうまくいかないということなのか、
それほど高いリスクの手術を決断するべきなのか、
このままの状態でいることと、手術するリスクではどちらが高いのか、
このような状況でどちらの選択をされる場合が多いのか、

ご教示いただきたく
どうぞよろしくお願いいたします。

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