胆嚢ポリープの手術について
person40代/女性 -
今年の1月に9.7ミリの胆嚢ポリープが見つかりました。
総合病院を紹介されて、造影CT検査、エコー検査を行い、そちらでのエコーでは8.8ミリほどでした。
総合病院では、癌との診断は画像上分からず、心配であれば手術、経過観察も可能との事で経過観察する事にしました。
造影CTでは多血性のポリープであると書かれていましたがそこには触れられませんでした。
その後、かかりつけ医でソナゾイドエコー 実施し血流があるため、コレステロールポリープではない、恐らく腺腫性のポリープだろうとの診断。前癌病変の可能性あり再度手術を勧められました。
かかりつけ医曰く、コレステロールポリープには血管は無く血流はない、造影されるコレステロールポリープは存在しないとの見解でした。
再度、総合病院にて超音波内視鏡検査を行いました。超音波内視鏡検査ではドプラで一本筋があり有茎性、ポリープ自体に白く抜けた部分があるため、これもコレステロールポリープの特徴、総合病院ではコレステロールポリープとの診断で大きさ的にも手術はしなくて良いと言われています。
総合病院へは、かかりつけ医からの情報提供もされており血流の件も伺いましたが、コレステロールポリープでも血流はある。石や砂ではなく、ポリープなのだから血流があって当たり前、血流の有無で手術とはならないと言われています。
かかりつけ医と総合病院での診断が違い、どうするべきか悩んでいます。
これが本当にコレステロールポリープで、手術しなくて良いのであれば、色々なリスクを考えた時、手術はしたくありません。
癌の可能性や腺腫性ポリープで今後癌化する可能性が高いのであれば、経過を見ていくのも不安な気持ちでいっぱいです。
1.かかりつけ医の言うのうに、血流があればもうコレステロールポリープではないのでしょうか？それともコレステロールポリープにも血流はあるのでしょうか？
2.この状態では手術が推奨されますか？それとも経過観察でも可能でしょうか？
3.半年に一度程度で経過観察をした際に、これが癌だった場合、次の検査で進行がんになっていたと言うリスクもありますか？それともしっかり定期的に検査をしていれば大丈夫でしょうか？
4.総合病院の医師の言うように、血流はあるが、ドプラで有茎性、白く抜けているなどでコレステロールポリープと言う診断も間違いでは無いのでしょうか？
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