はしか(麻疹) 感染力について

person乳幼児/男性 -

もうすぐ生後10ヶ月になる乳児がいます。
ニュースで、はしかの感染者が各地で出ているようでとても不安です。
今年は現時点で国内で150人以上の感染者数との記載がありました。

今住んでいるアパートでは、構造上隣人と玄関のドア同士が30cmほどしか離れておりません。
また、同じアパート内の小学生の子どもたちが頻繁に私の部屋のドアの目の前に座ったり、集まったりして遊んでいます。

このような状況で、もしその子どもたちや隣人や住人に感染者がいた場合、ドアを開けたり換気をしたりして、

1. 彼らがドアの真ん前や窓の近くいて会話や咳をした場合、私が外出等でドアを開けたらその空気が家の中に入ってきて赤ちゃんが空気感染してしまうことはあるのでしょうか?

2. また配達員や訪問などドアを開けたまま、玄関先などで短時間の会話でも彼らが感染者の場合は危険でしょうか?

3. 上の階の住人が窓を開けて咳やくしゃみをして、こちらも窓を開けていた場合もリスクはあるのでしょうか?
飛沫は下に落ちて風にのって入ってきてしまうのではとの懸念からです。

4. 玄関のドア下部分にちょっとした空気の通り道のような穴があるのですが、感染者がドア前にいた場合それも危険でしょうか?

赤ちゃんは来月生後10ヶ月になるので、私の胎盤から移行した免疫は切れてしまっているかと思います。
空気感染してしまうという麻疹は、
とても怖くまだ予防接種時期に達していない乳児をどのようにして守ればよいのか不安です。

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