凍結胚盤胞移植の組み合わせ、検査について
person40代/女性 -
現在41歳2カ月です。昨年40歳で結婚し10月から不妊治療をしています。持病として子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣チョコレート嚢胞があり、服用していたジエノゲストを妊活のため昨年4月で中止し、そちらを経過観察しながら不妊治療を優先しています。AMH0.33です。11月に一度人工授精をしましたが失敗し、12月からは顕微授精一択で治療中です。
今まで6回、毎回刺激法を変えて採卵に臨みましたが、いつもできる卵胞は1-3個、採卵は0-2 個で、この間に確保できた凍結胚盤胞はわずか1個、4BB。ホルモン補充周期で移植しましたが、着床すらしませんでした。
今月7回目の採卵周期をレコベルを使ったPPOS法で行ったところ、卵胞4個、採卵4個でその結果、凍結胚盤胞を3個確保できました。全て5日目、グレードは4AB、4BB、4BCです。
これから移植周期に入るにあたり、質問です。保険適応での移植はあと2回です。ホルモン補充周期で行う予定です。
1. 年齢と残りの保険回数を考え、うち1回は胚盤胞2個戻しを提案されました。その場合、
4AB+4BC か 4BB+4BC かと思うのですが、どちらが良いのでしょうか?
また、1個戻しと2個戻し、どちらを先に行うべきでしょうか?
2. 前回着床しなかったことを踏まえ、今回子宮鏡検査を提案されており、行うつもりです。トリオ検査はしたことがないのですが、こちらも行ってからの移植の方が良いでしょうか?それとも子宮鏡検査のみで2回目の移植に臨み、ダメだったら3回目の前にトリオ検査、の方が良いのでしょうか?検査優先か、1日でも若いうちでの移植か、迷っています。
今までの治療経緯や年齢、AMHや持病も踏まえ、今回奇跡的に確保できた3個の胚盤胞と保険残り回数2回を、できる限り無駄にしたくありません。
様々なお考えをお伺いしたいです。よろしくお願い致します。
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