間質性膀胱炎で尿意が常にある 夜も眠れない

person60代/女性 -

約5年前に非ハンナ型間質性膀胱炎との診断を受け、それ以降は泌尿器科で処方された薬(ベオーパ、ベシケア、IPDカプセル、トフラニール、メイラックスなど)と間質性膀胱炎に特化した鍼灸院での鍼治療(週1回)、漢方薬局で処方された漢方薬で良くやったり悪くなったりを繰り返しながらも何とか生活をしてきました。

私の場合は痛みはなく頻尿のみなのですが、トイレに行った後、5分もたたないうちにまた行きたくなり、常に意識がそちらに行ってしまうと言う状況です。
夜も一旦眠れたとしても一度起きると直ぐには眠れず朝まで起きてしまう事も度々あります。

2年前の夏にも同じ様な状況になり悪化したのですが、それも上記の治療で何とか乗り越えることが出来ました。

今年4月後半位から以前のような症状が出始め今はずっと家に籠っている状態です。
前回と同じ治療をしていますが、なかなか改善していく傾向がみられません。

一人で家にいると余計に尿意切迫感が増すようで気分も落ち込み、何もやる気が起きなくなってしまいました。

心療内科での診察も受けようと思うのですが、連絡をしてもどのクリニックも新規の患者は予約が取れない状態です。

今、お世話になっているクリニックでは以前にも飲んだ経験があるトフラニールを1日3回飲めば効果が出るかもと言われているのですが、2年前に飲んだときに倦怠感が酷く、立ちくらみもして殆どの時間横になっている状態だったのでまたそう言った状態になるかもと思うと怖くて飲む気持ちにはなれません。

今の状況を改善しようと思えばやはり入院しての水圧拡張手術を受けるのが一番なんでしょうか?
一度手術しても効果はそんなに長くないようなのでまだ踏ん切りがつきません。
今後はどんな方法がいいのか、飲み薬でもまだ治療薬が有るのか教えていただきたく質問させて貰いました。
宜しくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師