オペか経過観察のどちらを選択すべきかのセカンドオピニオンが欲しい

person30代/男性 -

先日脳ドックを受診し、未破裂脳動脈と診断されました。その後造影剤CT撮影、脳血管撮影検査を行い、大きさ約5mm(ブレブあり)と判明しました。動脈瘤が位置しているのは、右眼動脈との分岐部です。
上記から、オペをするとしても、位置的に開頭クリッピング術は不可で、コイル塞栓術になると伝えられております。

これらを前提に、現在以下のリスクを踏まえ今後どのように対応するか決断できかねています。(以下の記載は全て医師から伝えられた内容です。)
【コイル塞栓術を行う場合のリスク】
1.約1%の確率で後遺症が残る。今回の場合だと、右眼動脈との分岐点ということもあり、右目の視力への影響が考えられる。
2.将来的にコイルコンパクションが発生し、再手術or別の脳動脈瘤が発生する。
【経過観察のリスク】
1.年間1%未満の確率でくも膜下出血となる。
2.動脈瘤の肥大後に手術をしたとしても、肥大する物理的な方向によっては右目を潰す決断をしなければならない可能性がある。

個人的には、くも膜下出血となることがワーストケースと考えているため、右目へのリスクがあるとしても、今後の数十年の人生も考え手術をするのが良いのではと考えているのですが、医師からのセカンドオピニオンをいただきたく、ご教示いただけると幸いです。

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