胆管がんの家族の廃液量、検査の頻度、胆管炎、膵炎について
person70代以上/女性 -
80代半ばの家族が黄疸の症状で受診し、CT検査の結果、**胆管がん、ステージ1〜2と診断されました。その後、外ろう(胆汁を体外に排出する処置)の手術を受けています。
主治医からは、がんが全身に転移して亡くなるのはおそらく1年程度だろうと説明を受けました。ただし、高齢のため、それ以前に何らかの感染症で亡くなる可能性の方が高いとのことです。
約半年後にチューブの交換手術を予定しており、すでに予約を済ませています。
入院中は廃液がずっと200ml程度あり、退院後も2週間以上同じ量の廃液が続いています。主治医からは、胆管炎や膵炎を起こす可能性もあると説明を受けています。
なお、抗がん剤や放射線などの治療については、患者本人のコミュニケーション能力があまりないため行わない方針になりました。
以下について教えてください。
質問
1 半年後にチューブの交換を予定していますが、廃液の量が増減した場合、どの程度を目安に早めに病院を受診すればよいでしょうか。
2 がんの転移や体内の状態を把握するためには、どのくらいの頻度で血液検査やCTを行うのが適切でしょうか。
3 定期的に適切な検査を受けて病状を把握していれば、胆管炎を予防することは可能でしょうか。
4 胆管炎の発症を防ぐことができれば、膵炎も同様に予防することができますか。
5 経過の中で、いずれ原発巣が大きくなり、胆管炎や膵炎を必ず引き起こすことになるのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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