睡眠時無呼吸症候群の再検査必要性について
person50代/女性 -
51才の妻が睡眠時無呼吸症候群の検査(SASと書いてあります)を受けました。
結果として下記の内容となりました。
睡眠時1時間当たり平均約5.5回呼吸が停止または低下していた。
SpO2(血中酸素飽和度)は、平均約98.0%だった。
総論として、軽症(正常と中等症の間)ということで、経過観察で良しとなった。
しかし、データの中にObstructive Apneas:最大持続時間で164秒となっていました。
医師のコメントとしては、確かに最大値は高いが回数が少ないので、経過観察で問題無いのではないか、もし本人が気になるようであれば再検査を、というニュアンスでした。
しかしながら、ネットで調べたところ2分以上の無呼吸状態は非常にリスクが高いようなことが散見され、また、自分が意図して164秒息を止めるのは中々難しいと感じます。
わたしが感じるよりも比較的に大した状況では無く、経過観察で問題ないのでしょうか。
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