胃ろうの母についてです。
person50代/女性 -
58歳の母は数年前に数回食道がん、咽頭がんを繰り返した末放射線治療を受けました。その後も何度かがんが見つかり手術を受けていく中で、食道の入り口?あたりが固くなり、今は完全に塞がってしまったようです。2020年に胃ろうを造設、造設直後は飲み物やよく噛んだ食べ物が少しは通ったのですが、今では全く何も通らなくなってしまいました。
お医者様から、声を失うことにはなるが、腸を食道の代わりにするような手術があると聞き、希望を見出した時もあったのですが、紹介状を持っていくつかの病院を受診したところ、
・完全に固くなっているので手術をしたらかなり患部が損傷してしまうから危険
・以前がんの手術をした時に血管をとってしまっているから、手術が難しい
・手術は不可能ではないが最悪の場合食べることができないだけでなく声も出なくなるかも
と、いくつかの病院で言われてしまいました。もう、諦めるしかないのでしょうか?何か他に方法はないのか、調べてみたいのですが、同じ症例の方の記事などが見つかりません…。また、同じ境遇の方が居るのなら、その方と話せるだけでも少し母の気持ちが楽になるような気もします。
長文、乱文になってしまい申し訳ありません。実際に母の状態を見ていただくことができないので答えづらいとは思うのですが、母の生きるモチベーションを少しでも上げてあげたいです。
質問
・数人の医師に無理だと言われた手術は諦めた方が良いのか
・元気だが、口からの食事ができず胃ろうで生活している人はいるのか、その方たちのコミュニティはあるのか
お忙しい中申し訳ありませんが、目を通していただき、ご回答頂けますと幸いです。
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