タイ•バンコク/犬に噛まれ1年10ヶ月経過後の狂犬病のリスクについて

person30代/女性 -

今から1年10ヶ月ほど前にバンコクのチャトチャックへ旅行した際、サンダルを販売しているお店の女性の(おそらく)飼い犬と思われる小型犬に指を噛まれました。
噛まれたというよりは指先に歯が当たり、チクッとした痛みがあったのですが、目視では傷や出血等はありませんでした。
犬の様子は首輪をつけられ繋がれていて、犬用ソファーのようなものにおとなしく座っていたように記憶しています。

その当時は狂犬病に対する意識の甘さから病院に行くこともなく、その後ワクチンを打つなどの対処もしませんでした。
大変恥ずかしく、今となっては猛省しております。

その後、狂犬病と思われるような症状はなく日常生活を送っていたのですが
先日ふとしたきっかけで狂犬病のことを調べ、今更ながら発症することにとてつもない恐怖を感じるようになってしまいました。
ネットのみではありますが、毎日症例などを調べてしまっています。

ここ最近、毎日感じる訳ではないのですが、噛まれた部位の周辺の神経がジンジンするように感じたり、喉が飲み込みにくいように感じたり、頭痛や微熱(37.3℃くらい)が出たりともしかしたらこれが前駆症状なのではないかと思うととても不安で夜も眠れなくなってしまいました。
それと、ある症状をまとめた文献で発症すると泌尿器に関する問題が出てくる場合もある、とあったので夜間の頻尿がとても気になっています。

ただ1ヶ月ほど前に流産してしまい、3週間前に自然排出があり、その後から様々な身体の不調は感じていました。

自分の海外旅行に対する意識と管理者のあまさから今回のような不安を感じてしまっているのも十分わかってはいるのですが、本当に怖くて仕方なく、ご相談させていただきたいです。

今後発症するリスクがどのくらいあるのでしょうか。
また、今からでもワクチンを打つなど何かしらの対処は役に立つのでしょうか。

ご回答よろしくお願いいたします。

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