IPMN(膵嚢胞)経過観察中のEUS(超音波内視鏡検査)の必要性
person60代/男性 -
10年以上前に膵嚢胞があると健康診断で指摘され、2年前からは半年ごとに経過観察をしています。頭部に大きさは25mm×8mmと8mm×8mm(多房性)があります。体部にも5mm程度の単房性のものがあります。分枝型IPMNと診断されています。2023年6月に腹部エコー、12月にMRI、2024年6月に腹部エコー、12月にMRI、そして本日(2025年7月)に腹部エコー検査を実施してきました。この間、大きさはほとんど変化がありません。主膵管は3.5mmくらいです。本日の検査後の診察で、主治医からEUS(超音波内視鏡検査)を勧められました。少し苦痛を伴う検査であり、何よりも癌を告知されそうな強い不安もあり躊躇しています。 今のところ大きさなどに変化はないのですが、今、この検査は必要でしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。
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