卵黄嚢肥大による稽留流産と不育症について

person40代/女性 -

体外受精により着床しましたが、7W6Dで稽留流産と診断されました。

・4W6D hcg1,149
・5W6D 胎嚢10mm
・6W6D 胎嚢15.2mm 胎芽・心拍確認できず、卵黄嚢肥大の指摘あり
・7W6D 稽留流産診断確定

最初の診察時点から数値が低いと指摘を受けており、5週時点でも胎嚢が小さいとの指摘をいただいておりました。
6週時点で卵黄嚢が大きく、妊娠継続が難しい旨のご説明をいただきました。

初めての不妊治療、初めての体外受精での着床に喜んだものの、判定日から診察のたびに成長速度に対する懸念の指摘もあり、私自身の原因(不育症)なのではないかと不安です。

42歳という年齢的にも、染色体異常による流産である可能性も十分にあるかと考えらますが、胎児組織染色体検査等は実施しておらず、今回の流産についての原因は不明です。
卵黄嚢肥大と不育症との関連性は高いのでしょうか。

不育症の検査はホルモン治療をしていない期間に実施が必要とのことで、できるだけ早く次の移植周期に入りたい気持ちもあり、今回初めての流産となりますが、不育症検査をすべきか悩んでいます。

宜しくお願い致します。

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