肥厚性鼻炎のレーザー治療について
person30代/女性 -
妊娠中にコロナ感染し、そこから鼻詰まりの酷い妊娠性鼻炎になりました。
産後も治らず妊娠性鼻炎から肥厚性鼻炎に診断名が変わり治療してきました。
コロナ感染するまでは鼻炎に悩んだことはなく、産後アレルギー検査を受けても陰性、CT上副鼻腔炎なし、ステロイドの点鼻薬を続けても効果なし、鼻うがい効果なし、効く薬剤はディレグラか血管収縮剤の点鼻薬のみでした。
薬剤が効かず粘膜下下鼻甲介肩切除術を2年程前に受けましたが、術後1ヶ月2ヶ月と過ぎても効果がなくこの間はディレグラや血管収縮剤の点鼻薬でごまかしていました。
今年に入り、他の耳鼻科を受診し下鼻甲介の奥が腫れてるとの診断でレーザー焼灼術を受けました。
レーザー後しばらくは何も薬剤がいらないくらい快適だったのですが、また片方だけ就寝時の鼻詰まりが戻ってきています。
完全に詰まってる訳ではなく動いてる時は気にならず、座ったり横になると普段の1/3くらいの通気になっている感じです。
ライトを当ててみるとつまってない時は下鼻甲介の後端が肥大してないのですが、つまっている時に見ると後端が肥大して鼻中隔についてる時もあります。後端の上にはレーザー後より隙間ができた為、後端が肥大していて鼻詰まりが気になっても多少は鼻呼吸ができています。
レーザー受けたおかげなのか以前は効かなかったセレスタミンが効いており、セレスタミンとディレグラどちらかを頓服で使っています。
お聞きしたいのは
1 手術やレーザーをやっても良くならない片方の鼻については諦めてこのままディレグラやセレスタミンを使って付き合っていくしかないのでしょうか。
2 最近は落ち着いてますが、風邪をひいて片方の通気が良くないために、副鼻腔炎にならないか心配です。
3 もう一度レーザーかラジオ波で下鼻甲介後端を縮めた方がいいのでしょうか
質問よろしくお願いいたします。
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