溶連菌感染症の経過観察について

person乳幼児/男性 -

5歳の男の子です。
6/30 日曜朝6時ごろ39,2度の高熱を出し、解熱剤を投与しましたが3時間経っても熱が下がらず39,6度だったので小児科を受診したところ、溶連菌感染症でした。
薬を飲むまでは高熱のほか吐いたり顔色も悪かったのですが、ペニシリン系の抗生物質(ワイドシリン細粒20%)を10日分処方され、1日2回の薬を日曜の昼から飲みはじめたところ、(日曜はもう一度夜に飲んだ)日曜夕方には37度台、次の日は36土台に落ち着きその翌日からは保育園に登園しています。
このまま抗生物質は最後まできちんと飲み切るつもりですが、薬を飲み切る前に無理をすると再発したり、劇症型になったりすることはありますか?
受験生で、体操教室やお教室など差し支えなければ通いたいのですが…
(今週土曜日、3時間のお教室での授業と70分の体操教室あり.まだ発症してから1週間経ってません)
症状としては熱はなく元気そうですがまだ発疹が残っており少しだけ咳もしています。

内科分野、他 に限定して相談しました

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