肺がんの放射線治療について
person60代/男性 -
先日右上葉に約6ミリの肺がんがあることがわかりました。
9年前に左下葉の肺腺がんの手術をしましたが、今回は転移ではなく新たながんという診断です。
自分には洞不全症候群の不整脈と高ガンマグロブリン血症の血栓ができやすい持病があり、リバーロキサバンOD錠15mgを毎日一錠服用しているため、手術ではなく放射線治療を希望しています。
ただ、放射線治療の副作用と5年生存率等の予後を心配しています。
ネットで調べてみると、最近はピンポイントで放射線を当てる技術が向上している、10ミリ以下の小さな肺がんであれば、生存率も手術と殆ど変わらないなどの記載がありますが、病院の担当外科医からは、手術と比べると副作用や予後の心配が多いと言われました。病院で検査した結果、現状であれば不整脈、血栓共注意すれば手術に耐えれるそうです。
放射線治療の最新の状況はどうなのか教えていただけますようお願い致します。
尚こちらの病院には陽子線治療や重粒子線治療の設備はありません。
どうぞよろしくお願い致します。
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