ブルガダ様心電図について
person20代/男性 -
22歳男性です。
先日、心電図検査を受けたところ、「境界域(異常)の心電図」という判定がでました。所見としては、
・洞不整脈
・Coved型軽度ST上昇(右胸部)V1
・不完全右脚ブロック
色々調べてみたところ、「ブルガダ症候群」と診断される可能性のある症状だとわかりました。
私自身は、いままで失神・めまいなどの自覚症状はありません(緊張時に息が吸いにくいと感じることはまれにあります)。
しかし、祖父が(おそらく)ペースメーカーを装着しており、1990年代前半に59歳で死去(心臓病の発作だったと聞いている。喫煙・飲酒は多かった)、父(65歳)は毎年心電図を受けていたが今年「心房細動の疑いあり」とされ、来月精密検査予定とのことで、「家族歴」が有りになるかもしれません。
さて、質問ですが、
(1)私は家族に心臓病があったということから血圧測定などでかなり緊張しやすく、家で測定すると110/80くらいなのですが、検査会場で測るとほぼ毎年150/95くらいになることが多いです。このような事情が心電図の結果に影響を与えている可能性はあるでしょうか。
(2)家族歴から判断すると、無症状であってもICDの装着になる線が濃いのでしょうか。
来週に精密検査を控えていてまだそれが終わらない限り何とも言えないことはわかっていますが、少しでも将来的な展望がみえるよう、ご教示いただけますと幸いです。
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