聴覚スクリーニング検査で両耳リファー

person乳幼児/男性 -

現在生後4日目の男児です。

生後2日目に行なった大学病院での聴覚スクリーニング検査で両耳リファーとなり、精密検査を生後3週の頃に行うことになりました。
1度目の検査では泣いてできなかったと言われ、午後に再検査をしたところ、このような結果を告げられました。
OAE、ABR検査を実施しています。

この病院の論文では、スクリーニング検査での両耳リファー率は0.14%と、実際の両耳難聴の割合とほぼ近く、難聴なのはおそらくほぼ確定だと思っています。
覚悟をしなければと思う反面、心が追いつきません。

言われてみればこちらの呼びかけにはほとんど反応していないように思います。
授乳中もすぐ寝てしまい、声をかけても起きないので足をくすぐって起こしていますが、やはりすぐ寝てしまったり。
雷の音や物を落とした音にも無反応です。

37w4dと少し早く産まれてきたのが原因? でも成産期ですし……。
また、リファーでも3割ほどは精密検査で両耳パスするらしいですが、やはり片耳リファーの子が多いですよね?
両耳に羊水や耳垢が、検査結果に引っかかるほど溜まっていることなんてあるのでしょうか。

次回の精密検査で難聴と診断された場合、普通の生活を送ることは難しいのでしょうか。
両耳重度でも人工内耳をつければ、大人になる頃には健常者に混じって生活することはできるのでしょうか。

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