網膜色素変性症患者の円孔、白内障手術の件
person60代/女性 -
前回別の内容で質問させて頂いており、今回は関連での質問になります（一部同じような内容もあります）。
私の妻６６歳ですが、３５歳の時に網膜色素変性症の診断を受け、現在は近くの眼科でカルナクリンの処方とスーパーライザー治療を行っています。その間に漢方薬やビタミン剤も数年間服用していました。２年位前から特に右眼の視力低下があり矯正で０．０３で、左眼は矯正で０．４位です。暗い所は白杖がないと一人では歩けません。
先日別の病院で診察してもらいましたら、右眼に円孔・両眼に白内障、緑内障の診断もされ、早めに硝子体の手術をしないと失明すると言われてます。かろうじて左眼の網膜の血管が少し死滅していないので見えてるとの事。以前かかっていた地元の大学病院では手術は積極的にすすめられず希望があればするような話でした（おそらくいい結果が出ない為かかえって悪くなる可能性があるからかと思いますがはっきり言われませんでした）。
今回相談したいのは
1．右眼円孔の手術をした場合、以前より悪くなる可能性があるのか。円孔が塞がらない可能性もあるのか。わずかでも回復する可能性もあるのか（すみません前回も似たような質問してるかと思います）
2．両眼の白内障手術をした場合のレンズの選び方です。網膜色素変性、緑内障をもっていた場合、単焦点レンズか多焦点レンズどちらを選んだ方がいいのか、どちらでもかまわないものなのか（術後レンズ交換はできないようなので）
３．右眼白内障手術後、どの位期間を開けて左眼白内障手術すばよいのか
４.白内障手術で網膜にも光が入ると思いますが、右眼も含め現在左眼に残っている網膜に手術後の影響はないのか
５．また専門的になるかと思いますが、レンズの度数の計算式があると思いますがレンズは現在の右眼矯正視力０．０３に合わせて作るものなのか。網膜色素変性症、緑内症がある場合特別な計算式でするものなのか。またレンズは将来合わなくなる場合もあるのか。
以上です。同じような質問もあるかと思いますが、本人も含め大変心配なものですから質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
眼科分野 に限定して相談しました
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